全国最優秀受賞のどぶろく『輝(てる)』を飲んでみました
カロテンです。
最近ピンスさんがお酒についての記事を書いてましたが、自分もお酒について書いてみます。
高知県大豊町には、第9回全国どぶろく研究大会で最優秀賞を受賞したどぶろく『輝(てる)』があります。大豊町は日本一と言われる推定樹齢3000年の「大杉」で有名ですが、その大杉のお膝下で作られています。
ということで、近所のスーパーで売っていたので買ってみました。辛口と甘口がありましたが、甘口のほうを。発酵して栓が抜けることがあるため、横にしないように運んでねと注意書きがあり、家に帰るまで気を抜けなかったです。って、そこまで注意しなくても大丈夫だったけど。
はい、美味しいです。
味や香りは甘酒に似ていてフルーティ。あっさりした甘みに微炭酸。米のつぶつぶが程よい食感で、まるで甘いワインやカクテル?のようなテイストを楽しめる一品でした。
。。。
というのがつい最近飲んだ感想ですが、実は開栓後すぐに飲んだときはビックリするほど濃厚な味でした。お米のつぶつぶも存在感があり、お米を噛みながら飲んでました。どうも、時が経って発酵して味が変わったみたいです。開栓後はお早めにということだったのですが、開けたあと、冷蔵庫に入れすぎたかなと思ったタイミングで再度飲んだので、この変化にはビックリしました。
そもそも、どぶろくは同じ銘柄でも飲むタイミングで味が異なり、一本一本違いが出やすいと聞いたことがありましたが、買うときに飲むのに最適なタイミングについて聞いておけば面白かったかなと今は思いますね。
次飲むときも楽しみです!