サブログのログ

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うんこに思う

「うんこ」というコトバ、もうすぐ三十路という年齢で、これほど確かめるように眺めることになるとは、幼少の頃はもとよりハタチになってすら思わなかったのだけど、なんの因果かこうして「うんこ」について書いています。親が見たら泣くな。ゴメンよ。

定職にも付かずブラブラしている「うんこ」みたいな自分には、なんとなく親近感が沸いてしまう「うんこ」という存在。食べられ、消化され、棄てられる、その最期の存在。そんな終わりの瞬間に咲き誇る「うんこ」。

社会人となり、会社の歯車となり、儚くもレールから脱落した生き方をしてしまった私ですが、「うんこ」のように最後には薫り高くありたいと、願ってやみません。


うんこ、もとい、カロテン